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スマートディスプレイへの対応が進むAIチャットボット

カテゴリ:導入事例


AIチャットボットはスマホアプリやウェブサイトから導入が進みましたが、最近ではAmazon EchoやGoogle Homeのようなスマートスピーカーへの対応が進んでいます。さらには、今後普及が予想されているスマートディスプレイにも対応するものも登場しています。本記事では、こうしたスマートディスプレイに対応したAIチャットボットの事例について紹介します。

対応範囲の広がるAIチャットボット「ObotAI」

株式会社MARIANA OCEANは、2019年1月29日、AIチャットボット「ObotAI(オーボットエーアイ)」が韓国で人気のカカオトーク(KaKaoTalk)に対応したことを発表しました。また、日本未発売ながらGoogle Assistantを実装したLenovo製スマートディスプレイ「Lenovo Smart Display」をアメリカから取り寄せ、実証検証が完了したことも発表しました。

スマートディスプレイとは、従来の音声による出入力が可能なスマートスピーカーにディスプレイを追加した製品です。ディスプレイが追加されたことによって、音声だけではなく視覚的な出入力が可能となります。

同チャットボットの最大の特徴は、直観的に設定・管理できるため気軽に導入できるところにあります。導入が簡単なうえにチャットボットに認識してほしい用語やキーワードを設定できる「キーワード機能」、問い合わせとその回答を登録できる「Q&A機能」、さらには回答履歴を確認できるアクセス解析機能といった本格的な諸機能を実装しております。

なお、同チャットボットの対応言語は日本語、英語、中国語(簡体語・繁体語)、韓国語、ロシア語、そしてタイ語であり、対応アプリはカカオトークに加えてWebChat、LINE、Facebook Messenger、Wechatとなっており、加えて各種スマートスピーカーと一部のスマートディスプレイのアプリとしても動作します。

「ObotAI」の導入事例

ObotAIは、すでに以下のような様々な業種の企業に導入されています。

・注文住宅事業を展開する「納得住宅工房株式会社」:公式ホームページ上に問い合わせ用チャットボットを導入
・グアムへの旅行をコーディネートする「株式会社パシフィックミクロネシアツアーズ」:公式ホームページ上にFAQ用チャットボットを導入
・南国のコスメブランド商品を販売する「株式会社マリアナオーシャンジャパン」:同社の公式LINEアカウントとFacebook Messengerにチャットボットを導入

さらに以下のような業界別にチャットボットのテンプレートを用意することで、導入した時のイメージを共有し易くしています。

・アパレルECサイト業界
・不動産・住宅業界
・インバウンド・旅行関連業界
・ホテル・旅館等宿泊業界

今後スマートディスプレイの普及が進めば、スマートディスプレイに対応したObotAIの導入事例や業界別テンプレートが充実することでしょう。

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