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ファイル探しもチャットボットにお任せ

カテゴリ:未分類課題や失敗例


どの業種でも大量の情報を管理しなければならない現在の企業活動において、文書管理は必要不可欠な業務です。しかし、増え続ける文書を検索しやすいように管理するのは至難の業です。こうした課題に対して解決をもたらすAIチャットボットが登場しています。本記事では、そんな文書検索をサポートするAIチャットボットを紹介します。

文書検索もチャットボットの時代に

株式会社アイアクトは、2018年12月7日、同社が開発・提供するAIチャットボット『Cogmo Attend(コグモ・アテンド)』にファイル検索の機能を付加したCogmoシリーズの新製品『Cogmo Attend with ファイルめがね』をリリースしました。

業務において資料作成は必要不可欠である一方で、作成した資料を整理しなければならないといった恒常的な課題が発生します。この課題の解決策として、ファイル検索ツールの導入という方法がありますが、検索ツールの利用には社内研修が必要であったり従業員のあいだで検索スキルに差ができてしまい、思うように成果が出ないといった問題があります。

以上のような問題に対して、『Cogmo Attend with めがね』は30年にわたり文書管理・検索の研究、製品開発を行っているジップインフォブリッジ株式会社の製品『ファイルめがね』のエンジンとアイアクトのAIチャットボット『Cogmo Attend』を融合させて、チャット型UIでファイル検索を行うという解決策が考案され、『Cogmo Attend with ファイルめがね』がリリースされる運びとなりました。チャット型UIであれば、社内研修を行なわくても従業員の誰もが簡単に利用できます。

頭脳にWatsonを採用した『Cogmo Attend(コグモ・アテンド)』

株式会社アイアクトが開発・提供するAIチャットボット『Cogmo Attend(コグモ・アテンド)』の自然言語処理機能には、IBMが開発・提供する人工知能Watsonが採用されています。そのため、日常会話のような比較的長い文章であっても意味を解釈できます。

チャットボットの会話の流れを決めるシナリオは、導入企業ごとにカスタマイズしたものを採用します。そのため、複雑な条件分岐にも対応した会話が可能となっています。また、別売りのコグニティブ検索サービス『Cogmo Search』と連動すれば、インターネットの検索結果を会話に入れ込むこともできます。

さらに、標準UIはWebページ形式を採用していますが、オプションとしてLINEビジネスコネクト、Facebookメッセンジャーといった多様なチャットアプリのUIに変更することも可能となっています。そのため、導入企業は自社で使いなれたチャットアプリに同アプリを統合すれば、導入後の社内研修に時間を費やす必要がなくなるでしょう。

以上のようにAIチャットボットは、カスタマーセンターのような接客だけではなく社内ツールとしても有益なアプリなのです。近い将来、仕事でチャットボットを使わない日がない、というような状況になっても不思議ではないでしょう。

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