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新卒生向けウェブページにチャットボットを導入

カテゴリ:ウェブ接客


法人におけるチャットボットの利用は、ヘルプデスクや社内システムだけではなく新卒生の採用活動にまで広がっています。本記事では、リクルート活動に特化したチャットボットを紹介します。

サービス期間中は無料提供

エクスウェア株式会社は、2019年7月22日、AIによる新卒採用に特化したQ&A自動応答サービス「TalkQA for Recruit」を7月22日から9月30日まで無料で提供することを発表しました。

近年の新卒生のリクルート活動においては、企業の公式サイトや従業員の書き込みをチェックすることが当たり前となっています。企業としても、優秀な新卒生を雇用するためには公式サイト等で新卒生が知りたい情報を積極的に発信していく必要があります。

「TalkQA for Recruit」は、新卒生が知りたいことに応えることに特化したチャットボットです。企業が同チャットボットを導入すれば、新卒生の疑問にチャット形式という親しまれているユーザインタフェースで答えることが可能となります。

ヘルプデスクのチャットボットを導入するような場合には、大量の会話シナリオをAIに学習させる必要があるため3~4ヶ月の準備期間が必要です。しかし、同チャットボットは新卒生から寄せられた数千もの質問をすでに学習したAIを実装しているので、5営業日で導入が可能となります。同チャットボットを導入すれば、新卒生からの質問がログデータとして記録されるので、新卒生が知りたい情報の分析もできるようになります。

様々な企業で導入される「TalkQA」

エクスウェア株式会社が開発・提供するチャットボット「TalkQA」は、以前のブログ記事でAIスピーカーに対応したことで紹介しました。こうした同チャットボットは、すでに多数の企業に導入されています。

例えば、「TalkQA for Recruit」は輸入車の販売を手掛けるSKY GROUPの公式採用ページに導入されました。また、TalkQAはAIロボットのPepperに実装することが可能であり、イモンモール幕張新都心に導入された10台のPepperに活用する実証試験が行われたこともありました。

ちなみに、TalkQAのユーザインタフェースはカスタマイズが可能なので、企業サイトに導入する際はサイトのデザイン特性を損なうことなく実装できるというメリットもあります。また、AIが自動で回答するだけではなくヒトのオペレーターに引き継ぐ機能もあるので、AIが対応できない難しい質問にも対応することができます。

チャットボット元年と言われた2016年からすでに3年が経過し、もはやチャットボットは気軽に実装できるレベルとなっています。そして、チャットボットの導入を検討する時には、本記事で紹介した無料サービス期間などを利用するのが得策でしょう。

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