社内SNSと融合するチャットボット

カテゴリ:業種/職種別利用シーン


チャットアプリは個人ユーザだけではなく、法人ユーザが利用することが珍しくなくなり、法人向けチャットアプリも多数リリースされるようになりました。そして、近年、法人向けチャットアプリの連携・統合の動きも見られるようになっています。本記事では、こうした法人向けチャットアプリの連携事例を紹介します。

RPAの導入を視野に入れた連携

ワウテック株式会社が提供する法人向けビジネスチャット・社内SNS「WowTalk(ワウトーク)」は、2018年11月29日、ネオス株式会社の提供する業務向けチャットボット「SMART Message BOT(スマートメッセージボット)」と機能連携したことを発表しました。

 
今回の連携は、2社がそれぞれ開発するアプリを同時に使えるようにすることで、業務上発生するコミュニケーションの効率化と円滑化を図ることを目的としています。

 
ネオス株式会社が2016 年から提供する「SMART Message BOT」は、使い慣れたチャットアプリのユーザインターフェースでチャットボットの構築が可能なサービスです。業務用途に特化したFAQ対応パッケージのほか、個別の顧客向けに各種業務システムと連携する簡易RPAも提供してます。こうしたサービスが高いリピート率(満足度)を誇るビジネスチャット・社内SNSである「WowTalk」と連携できるようになれば、チャットボットの導入が可能となるとともにRPAがもたらす業務効率化も実現できるようになります。

働き方改革をサポートする「WowTalk」

「SMART Message BOT」と連携することになったビジネスチャットアプリ「WowTalk」とは『直感的な操作性』『導入教育いらず』『数万規模の導入実績を誇る安全性』という特徴を持っています。

 
同アプリを導入すると得られるメリットは「業務効率アップ」「大幅なコスト削減」「情報漏えい防止」「災害時の統制」の4つを挙げることができます。とくに「災害時の統制」は、競合するアプリではあまり聞くことのないメリットです。こうしたメリットがあるのは、同アプリのユーザ管理機能が充実しているからです。具体的には、企業の情報管理ポリシーに合わせて25種類にものぼる機能のON/OFFを管理できるうえに、メンバーリストの閲覧範囲を設定できる「パーティション」機能も用意されています。

 
同アプリには「トーク」「無料電話」「共有掲示板」「タスク管理」という基本機能に加えて、導入企業のニーズに合わせて追加機能を実装できます。そうした追加機能のひとつとして「日報機能」があります。この機能は、ユーザに日報のテンプレートを提供して簡単に必要事項を入力してもらうというものです。

 
以上のような同アプリを導入した企業には株式会社NTTデータ、清水建設株式会社といった大企業や老舗企業が名を連ねています。

 

20世紀終わりに起こったIT革命の時には社内コミュニケーションの手段として電子メールが普及しましたが、今や社内のコミュニケーションツールの主流はチャットアプリになりつつあります。今後はこうしたチャットアプリがチャットボットやRPAと連携するようになって、AIとヒトが協働するのが当たり前になるでしょう。

顧客化を加速させる接客体験を
あなたのWEBサイトへ

お問い合わせ