国内最大手のコンタクトセンター、デジタル接客を幅広い業界へ

※掲載内容は2019年7月時点の情報です。

株式会社空色は様々なパートナー企業と協力をいただきながら様々な領域でWEB接客を推進していきます。
今回はコールセンター事業大手の株式会社ベルシステム24のCRM第1事業本部 CRM第1ソリューション開発部 ソリューション開発グループ グループマネージャーの野瀬 裕様にインタビュー行いました。

-まずは事業内容を教えてください。

株式会社ベルシステム24(ベル24)は、国内33箇所の自社運営センターおよび拠点を持ち、3万名を超えるオペレータを擁する国内最大手コンタクトセンター運営事業者です。


株式会社ベルシステム24 CRM第1事業本部 CRM第1ソリューション開発部 ソリューション開発グループ
グループマネージャー 野瀬 裕様

-空色のパートナー企業になったきっかけは何ですか?

2016年ごろ、Web接客やチャットとAIの組み合わせというのがコールセンター業界においても注目が集まり当社へも問合せが特に増えてきた時期でした。いくつかお客様先を回っている時にほうぼうで空色という名前を聞くようになったので、気になってお会いしたというのが始まりでした。

AI×チャットというようなツールは当時も多く出始めていましたが、なかでも空色は人によるオペレーションの価値を前提としたうえで、ヒトとAIハイブリッドで体験価値を創出するという考え方だったことが人財をコアコンピタンスとして考える当社の方向性と近かったことがパートナーシップのきっかけでした。
我々の持つ蓄積された業種毎のオペレーション力と人材育成ノウハウに、空色の持つデジタル接客の設計力を融合し、幅広い業界でのデジタル接客受託の拡大を狙えるというのがメリットだと考えています。

-空色サービスの可能性について

EC化やWeb・デジタルによるリアルの代替あるいは融合は全ての業界で既に起こっています。そういった領域で顧客の体験価値を創出する空色のサービスはまだまだ伸びていくでしょうし大いに期待しています。